電話をかける男性心理の理由とは?

ここでは、「電話をかける男性心理の理由」についてお話します。

 

男性は、どちらかというとメールやLINE(ライン)が苦手で、
伝えたいことがあるときは、主に電話を利用するものです。

 

それでも電話すら苦手な男性もいるわけです。

 

気の無い女性に、用も無いのに
電話をかけるなんてまずないでしょう。

 

彼から頻繁に電話がかかって来る、いつも長電話だ、
といった場合は脈ありかもしれません。

 

毎日電話してくる男性心理」でもお話しましたが、

 

今回はそんな電話をかける男性心理の
理由についてお話します。

 

お酒に酔ってるから!

 

彼が寄っているときに、
貴女に電話をかけてきたことはありませんか?

 

お酒に酔って、いつもより開放的な気分になっているときに、
貴女の顔が浮かんで、声を聞きたく
なってくれたのならば、嬉しいですよね。

 

お酒の力を借りて、貴女に
アプローチしている可能性大です。

 

酔っている時には、本音で話す事が出来ます。
逆に言えば本音で話したいから、電話をかけたのです。

 

ただ単純に寂しくなったから!

 

もし貴女が、彼にとって良い友達ポジションにいる場合、
彼が落ち込んだり寂しくなったとき、貴女に電話するでしょう。

 

そのときは単に話しやすい相手だから、
といった理由かもしれません。

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弱い心を見せられるのは、貴女に気を許している証拠です。

 

彼がグチを言ってきたら嫌がらず、
全部吐き出させてあげてはいかがでしょうか?

 

そこで親身に彼の話を聞いてあげれたら、
貴女は彼の想い人へと格上げされるかもしれません。
小さなチャンスを逃さないようにしましょう。

 

心配して欲しいから!

 

意味のわからない行動をとっている自分を見て、

 

「大丈夫?」

 

と声をかけて欲しいのです。

 

男性は、心配されると相手に母性を感じ、
て無条件に安心するのです。翌日や次に会った時に、

 

酔って電話をかけてしまった事を口実に、
談笑するのもまた目的だったりします。

 

男性は居心地が良い空間を
作ってくれる女性に強く惹かれます。

 

自分が気持ちよく、楽しく過ごせる場所を
つくってくれる女性のもとへ
帰りたいと本能で思っているのです。

 

ふと電話をかけた時に無理なく会話が弾めば、
それは充分、恋に発展する要素になるでしょう。

 

小さな恋の芽を見つけて、
2人で育てていけたら素敵ですね。

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