男性心理で本命の電話とは内容ではなくて長さと頻度!
ここでは、「男性心理で本命の電話の内容」についてお話します。
男性心理で「電話」と「携帯電話の違い」とは?
まずはじめに、これは男性心理に限ったことでは無く、
恋愛を始めとした一般社会に、携帯電話の普及が、
どれほど世相を変えてしまったのか?という話から始めます。
これも、私の体験談となってしまうのですが、
私と主人が知りあったのは、実は1985年の
出来事だったのです。
その頃は「携帯電話」はおろか、やっと「プッシュホン」の
公衆電話が普及しはじめた頃でした。
主人の家では長電話が禁止でしたので、近くの公園の
「ピンク電話」へ行って、10円玉を何十枚も用意して
私と毎日のように、他愛も無い、今日の出来事などを話していました。
また、携帯電話の普及は、ドラマや、歌謡曲の歌詞の内容も
大きく変えてしまいました。
「ダイヤル〜廻して〜目を閉じた〜♪」
などという歌を聞いても、今の若い人たちには、意味が通じません。
要するに「すれ違い」や「連絡を待つ」ですとか、
そういった、恋愛のドキドキ感が、今ではまるで
なくなってしまったのです。
男性心理で本命の電話の内容とは?
男性心理での本命とは「男性心理 本命 2回目デート」でも
お話させて頂きましたが「結婚したいほど好きな女性」のことです。
けれどもだからといって、「好き」とか「愛してる」を
連発して会話をする訳ではありません。
男性心理で本命の電話の内容とは、ズバリ「長電話」です。
愛しているからこそ、会話が途切れません。
今日起こった、面白い出来事や、悲しかったこと、
楽しかったことなどを、延々と毎日2時間位は、話すのです。
本当につまらなくて、他の人がそばで聞いていたり、
公衆電話であれば、後ろに並んでいる人が、本気で怒りだしてしまう位の
「長電話」をするようになります。
ですから、男性心理で本命の電話の内容とは、
「つまらない、日常の出来事」というのが正解で、
そして、心の底から彼氏が貴女のことを愛しているからこそ、
毎日「長電話」が続くのです。
「長電話」しないと「本命」ではないの?
だからと言って、私と主人が知りあったのは、
まだ19歳の頃でしたので、本当に毎日がヒマでした。
ですから長い夏休みには、主人も私もアルバイトをしていました。
だから貴女の彼氏が社会人の男性で、会社かどこかにお勤めでしたら、
そうそう、毎日「長電話」しているヒマなど無くて当たり前です。
ですから「短い電話」でも、彼氏が毎日電話をかけて来るならば、
貴女は立派な「本命」なので、どうかご安心して下さいね。