男性心理で嫌いじゃないは別れのサイン?本当は好きでもなくなった?

ここでは、「男性心理で嫌いじゃないは別れのサイン」についてお話します。

 

「嫌いじゃない」という言葉は、
特に別れた彼氏から言われてしまった、というケースが多いです。
他にも告白を断られ、その際に言われたというケースもあります。

 

では、「嫌いじゃない」と告げる男性は一体何を考えているのか、
男性心理をご説明します。

 

自分だけ悪者になりたくないという気持ちがある!

 

案外、女性よりも男性の方が直接的な表現を嫌います。
好きなら好き、嫌いなら嫌いと言ってほしい女性に比べて
男性の方があいまいな言葉を使う傾向にあります。

 

なぜなら、そこには「悪者になりたくない」という気持ちが働いているからです。
相手を傷つけるのが怖い、傷つけることで悪者になりたくない、
だから優しい表現を使う。

 

これは日本人男性に非常に多いケースです。
しかし、ハッキリ伝えないというのはこの感情だけが理由ではありません。

 

一度好きになった人は忘れない!?

 

一度好きになった男性を嫌いになれる女性はたくさんいます。
しかし、一度好きになった女性を嫌いになれる男性というのは少ないのです。

 

心から嫌うケースというのは非常に稀で、
恋愛対象として好きではなくなっても、
人としてはまだ好きという気持ちが残っているのです。

 

男性はこのように別れた女性に対しても、特別な感情を抱き続ける方が多いです。

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つまり、
「人として嫌いになったわけではないのに、嫌いという言葉を使いたくない」
ということでもあります。

 

そのため、ある意味男性の本心だということを理解する必要があるのです。

 

男性心理で嫌いじゃないは別れのサイン?

 

もし付き合っている彼から「嫌いじゃない」と言われてしまった場合、
恋愛感情としての「好き」が無くなってしまったと考えられます。
しかし、長く付き合っていればいわゆる倦怠期を迎えてしまうのは当然のことです。

 

実際にはまだ愛情があるにも関わらず、
長く一緒にいすぎてしまったことで貴女に対しての
恋愛感情がどこにあるのかを見失ってしまっているケースが多いです。

 

倦怠期を迎え、それを乗り越えることでお互いの愛情はより高まります。
乗り越えるためには、デートの回数を増やすなど
新鮮な気持ちを取り戻す努力も必要です。

 

しかし、貴女にも彼氏にも、もうそういった努力をする意志が無いのであれば
大変残念ですが、いわゆる「恋愛の自然消滅」といった
ケースになってしまっても仕方が無いことなのです。

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